(2017.10.2)労働力調査が発表

~スマホ就活の台頭~

厚生労働省が、8月度の労働力調査を発表した。

就業者数は6573万人と84万人の増加(前年8月比較)。
増加率が高かったのは、
サービス業や卸売小売業といった人手が足りていない産業となっている。

一方、退職率は2.8%となっているが、
30歳未満の退職率は引き続き4%を超えている状況。

■厚生労働省 労働力調査より
 http://www.stat.go.jp/data/roudou/sokuhou/tsuki/index.htm

ベクトル広報チーム(2017.10.2)