~若者のワークスタイル調査~
独立行政法人労働政策研究・研修機構が
第4回 若者のワークスタイル調査 を発表した。
○フリーターの4割が大卒・院卒
○フリーターから正社員となった割合は減少
2001年の調査から、大きく変化したのが、フリーターの中で占める
大卒・院卒の割合だ。
いまの世の中、定職に就かなくても暮らしていける
若いうちは、自分のやりたいことを優先させるべき
といったフリーターへの共感がある中で、
高学歴でもフリーター である割合が増加した。
■独立行政法人労働政策研究・研修機構 資料 より抜粋
http://www.jil.go.jp/press/documents/20171020.pdf
ベクトル広報チーム(2017.10.30)