~新入社員のグローバル意識調査~
学校法人産業能率大学は、この度、7回目となる新入社員に対するグローバル意識調査を実施した。
○海外で働きたいとは思わない が6割
○日本企業は海外進出するべき との意見は過去最高
○働いてみたい地域は「アジア」が増加
上記のような結果が出ている。
ダイバーシティ経営やワーク・ライフ・バランスの推奨などで
世界をリードしている欧米で働きたいと思う若者は少なく、
海外へ出てもアジアが良いという意見が大半を占めている。
若者の意識がよりグローバルに、より柔軟になるよう、
もっと学生への働きかけを行うことが、今後の日本を見据える上での
大きな課題かもしれない。
■学校法人産業能率大学 発表資料 より抜粋
ベクトル広報チーム(2017.10.23)