「外国人雇用状況」の届出状況まとめ(令和3年10月末現在)

~外国人労働者数は約173万人~

令和3年10月末現在の外国人雇用についての届出状況。
外国人労働者数は 1,727,221 人(雇用する事業所数は 285,080 か所)
対前年増加率は 0.2%と、前年の 4.0%から 3.8ポイントの減少。

国籍別割合は、ベトナムが労働者数全体の26.2%、
次いで中国の23.0%、フィリピン11.1%と続く。

在留資格別は、
特定活動が前年比44.7% 増加、
専門的・技術的分野が同9.7%増加、
身分に基づく在留資格は6.2% 増加となっている。
その一方で、
技能実習は12.6%、資格外活動のうち「留学」は12.7%が
減少に転じている。

届出対象は、事業主に雇用される外国人労働者
(特別永住者、在留資格「外交」・「公用」の者を除く)。
令和3年10月末時点で事業主から提出のあった届出件数を集計。

■引用元 より抜粋
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_23495.html
ベクトル広報チーム