リクルートの就職みらい研究所「就職プロセス調査」によると、
3月18日時点の2026年卒の大学生(大学院生除く)の就職内定率は58.7%で
前年同期比8.9ポイント増。
企業説明会の解禁日である3月1日時点では48.4%だったが半月で約10ポイント上昇。
内定取得者のうち、内定取得企業数が「2社以上」の割合は53.5%で
内定取得者の過半数が複数企業から内定を取得していることが分かった。
また、3月1日時点で企業の面接選考への参加状況は
57.2%が「最終選考を受けたことがある」と回答しているが
学生からは、「選考実施等が早すぎて、自己分析がやり切れないまま始まってしまい
結果、現在業種から迷うという事態に陥ってしまっている」
「どの企業が自分に合っているのか、自分が何をしたいかが分からなくなってきた」
といった不安の声もあがっている調査結果が分かった。
年々就職活動の早期化が進み、内定だしの前倒しがみられる傾向が続く中で
内定辞退を抑えるため、就職活動を通して学生の不安を取り除き
内定後のイメージを持ってもらうことや、内定者フォローも
早期化する就職活動にて同時に大切になると考えられる。
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■株式会社リクルート より抜粋
就職プロセス調査(2026年卒)「2025年3月18日時点 内定状況」
https://www.recruit.co.jp/newsroom/pressrelease/2025/0327_15597.html
就職プロセス調査(2026年卒)「2025年3月1日時点 内定状況」
https://www.recruit.co.jp/newsroom/pressrelease/2025/0313_15551.html
ベクトル広報チーム