男女の賃金差の開示義務化に向け、政府が方針を固める

「男女の賃金差の開示を義務化する方針へ」

政府は2022年5月20日、「新しい資本主義実現会議」において、
企業に男女別の賃金の開示を義務付けるよう省令を改正する方針を決定した。
追って、2022年6月3日に「女性版骨太の方針2022」にも盛り込まれており、
詳細を決定している。

会議においては、
各府省等における女性の採用・登用状況やジェンダーギャップ指数や議員数、
共働きの数など、様々な視点から課題が提起された。

本会議に基づき、政府は省令改正に踏み切る方針。

■引用元 より抜粋
▼新しい資本主義実現会議(第7回)
https://www.cas.go.jp/jp/seisaku/atarashii_sihonsyugi/kaigi/dai7/gijisidai.html
▼すべての⼥性が輝く社会づくり本部(第12回)
▼男⼥共同参画推進本部(第22回)合同会議 議事次第
https://www.gender.go.jp/kaigi/honbu/gijisidai/22-s.html

ベクトル広報チーム