~不妊治療を目的とした休暇制度の導入を促す~
厚生労働省は、
『従業員が希望する妊娠・出産を実現するために』
を発表した。
晩婚化を背景とした不妊治療を受ける夫婦が増加していることを問題視し、
厚生労働省が事業主向けに発表した。
内容は、
不妊治療に関する職場における配慮のポイントや
仕事と治療の両立に役立つ制度などを紹介するリーフレット(全4ページ)となっている。
企業が行う取組み例(休暇に関する内容)として以下の内容が紹介されているほか、
就業規則の規定例も掲載されている。
■従業員が希望する妊娠・出産を実現するために (厚生労働省) より抜粋
http://www.mhlw.go.jp/bunya/koyoukintou/pamphlet/30.html
ベクトル広報チーム(2017.12.04)