~2017年度モデル賃金・年収調査が発表されました ~
労務行政研究所より
2017年度、モデル賃金・年収調査
が発表された。
■大卒モデル35歳で年収590万円
■「部長」 は平均年収1,017万円
■所定時間内賃金ランキングは「1.海・空輸」「2.金融・保険」「3.不動産」
2014年⇒2015年の賃上げに比べると、
賃上げ率は鈍化している。
また、自動昇給が実施される企業は減少傾向に
大きな傾向として、成果型賃金制度へ見直しが図られている中、
あえて、定期昇給制度への変革を実施する企業もある。
働き方や考え方の多様化に伴い、
各社の人事制度は多様化していく必要がある。
■労務行政研究所 2017.11.10発行 より抜粋
ベクトル広報チーム(2017.11.13)