(2017.10.23)新入社員の6割は海外へは消極的

~新入社員のグローバル意識調査~

学校法人産業能率大学は、この度、7回目となる新入社員に対するグローバル意識調査を実施した。

○海外で働きたいとは思わない が6割
○日本企業は海外進出するべき との意見は過去最高
○働いてみたい地域は「アジア」が増加

上記のような結果が出ている。

ダイバーシティ経営やワーク・ライフ・バランスの推奨などで
世界をリードしている欧米で働きたいと思う若者は少なく、
海外へ出てもアジアが良いという意見が大半を占めている。

若者の意識がよりグローバルに、より柔軟になるよう、
もっと学生への働きかけを行うことが、今後の日本を見据える上での
大きな課題かもしれない。

■学校法人産業能率大学 発表資料 より抜粋

ベクトル広報チーム(2017.10.23)