~格安を武器に スーパー大手へ対抗~
ドラッグストアの業界規模が百貨店と並んだ。
地方のドラッグストアが生鮮商品を格安で販売を始めており、売れ行きが好調である。
今後、都市部の大手ドラッグストアが生鮮販売へ乗り出すことを考えると、
小売りスーパー・コンビニ各社へも大きな転換期が訪れそうだ。
これまで、弁当や生鮮を取り扱ったことのないドラッグストアとしては、
物流面などで、まだ不安なところがあるが、
生鮮販売・物流のノウハウを持った、経験者確保への動きも出てきそうだ。
■週刊東洋経済 より抜粋
http://toyokeizai.net/articles/-/192078
ベクトル広報チーム(2017.10.10)